「最幸のやわらぎ」とは
硬いものが食べづらい方への
介護食のブランドです。

新しい介護食の価値をご提案します。

私たちの想い

いつも、いつまでも美味しい料理を食べてほしいと想いを込めて、ほっこDELIが開発した冷凍介護食「最幸のやわらぎ」。噛む力と、飲み込む力が弱いという理由で、みんなと同じ食事を諦めた本当は熱々のステーキも、季節のお魚もそして何よりみんなと同じ食卓で、同じ食事がしたい。というこの想いを私たちは叶えます。今までも、これからも、あなたや家族は大好物で笑顔になれる。最も幸せな食事の時間を体験しませんか。

えんげ     

嚥下食とは

飲み込みや咀嚼といった嚥下機能の低下がみられる場合に、

嚥下機能のレベルに合わせて、

飲み込みやすいように形態やとろみ、

食塊のまとまりやすさなどを調整した食事のこと。

管理栄養士

岩本 恵美 先生 との出会い

「いつまでも、楽しく、食事ができるように。」と、二十年間高齢者施設で管理栄養士業務をこなし、数々の経験を重ねてきた岩本先生。現場で、見た目・味にこだわった介護食「やわ楽食」を独自に開発し、提供していました。その実際の料理を見た時の驚きは、これまでの介護食の概念を覆すものでした。そんな先生の想い・取り組みに強く共感し、この美味しい介護食を全国に届けたいと思い、商品開発を始めました。試行錯誤を重ね、先生の想いをのせ、ようやく完成したのが「最幸のやわらぎ」です。

管理栄養士 岩本恵美 先生

最幸のやわらぎの特徴

見た目にこだわる、美味しさにこだわる

どんな料理か見て認識できる。

当たり前のことですが、介護食はそうではありません。そこを私たちは追求し、見て認識いただけるよう再現しました。素材やソースの香りで食欲を誘い、うま味いっぱいの美味しさを詰め込みました。

すぐに使える!とろみソース入り

ムース状層とソース層の2段階構造になっています。一緒に加熱し、温まるので、とろみソースを別で作る必要がありません。

手元調節が可能

ペーストのみでも、舌でつぶせるかたさなので、そのままでも召し上がっていただけます。とろみソースと混ぜることで、より滑らかになります。体調によって、状況によって臨機応変に手元で、その人により適切な食形態での提供が可能です。

商品一覧

ごちそうシリーズ

普段よりちょっと贅沢な食卓に並ぶ、メインディッシュのシリーズです。

1パック分のお召し上がり方

1

冷凍のまま切り離したパックが、
しっかり浸る分の水を鍋に入れてお湯を沸かす。

2

沸騰させたまま、蓋をして15~17分湯煎する。

3

十分に温まったら水気を拭き取り、フィルムを剥がす。
パックの細い方から滑り出し盛り付けて完成。