ほっこDELIとは

高齢者施設向け・障がい者施設向けの
完全調理済みの冷凍パックでの、配食サービスです。
ひとくち食べたら思わずほっこり
ほっこり笑顔になるお惣菜をお届けするほっこDELI。

台所から聞こえる包丁のトントンや、煮物のコトコト、
ジュージューと香ばしい匂い。
毎日の食卓に、誰もがほっこりする手作りの味をお届けしたい。

安全安心で栄養バランスのとれたお食事で利用者さまが
心身共に健やかで豊かになるよう、
そして少しでも多忙な現場スタッフさまの手助けになるよう、
私たちは食を通して日々サポートします。

\\ ほっこDELIのこだわり //

家庭的な手づくりを
追求。

飽きのこない家庭的な味付けになるよう手作り製法にこだわっています。専属の調理師が和洋中のバランスの取れたレシピを開発し、管理栄養士が栄養バランスを考えた献立を作成します。

作りたてを
冷凍パックで
必要な分だけ。

長期保存が効いて現場で湯煎解凍するだけの完全調理済みの冷凍パックをメインに提供いたします。
惣菜工場で急速冷凍するので、湯煎解凍しても作りたての食感と手作り感のある味を楽しんでいただけます。当日に急遽人数が追加で必要になった場合においても現場に在庫があるとすぐに提供することが可能です。

仕分けしてお届け。

利用者様の食数分に応じて、毎食使い切りとなるように、メインの主菜は1食単位、副菜は3食単位からお届けいたします。
献立の使用日と毎食ごとにセットアップした状態でお届けしますので現場で間違うことなく庫内に収納いただけます。

料理に彩りをプラスするお野菜の「添え物」も冷凍パックで食数分ご用意いたします。

\\ ほっこDELIの特徴 //

簡単調理

ほっこDELIのお食事は湯煎解凍して盛り付けるだけ!
簡単調理でいつもと変りないお食事を提供して頂けます。
(冷菜は流水解凍など一部商品によっては調理方法が異なります。
商品に同封する調理指示書を確認し、調理を行ってください。)

献立どおりのおかずを
解凍します
パックを開封し
器に盛り付けます
完成!

献立

バラエティに富んだ和洋中200種のメニューから管理栄養士岩本先生監修のもと、『食事摂取基準2020年』を念頭におき、栄養バランスを考えた季節を感じる四季折々の食事をご用意しています。七夕やクリスマスなど行事食も準備しています。ご要望あれば行事食提供の際はお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。

献立表は、毎月作成し配布いたします。利用者様も献立を確認することができ、より食事の時間を楽しんでいただけると思います。

お食事例

※献立に含まれていない限り主食と汁物は施設さまでご用意いただきます。

価格

献立注文

ほっこDELIを毎日利用!

朝食(主菜1品+副菜1品) ¥230
昼食(主菜1品+副菜2品) ¥370~
夕食(主菜1品+副菜2品) ¥370~
1日 ¥970~(税込み¥1,048~)

自社定期便もしくはクール宅急便 週1~2回のペースでお届け

1回のご注文が40食以上の場合は送料無料!
(1日1食も対応いたします)

単品注文

調理時間の短縮に!
使いたい時だけ単品でのご利用

お好きなものを選んでご注文ください

主菜 ¥190〜(約1食分)
副菜  ¥90〜(約1食分)

1パックから発注可能!

¥12,000以上のご注文で送料無料
ストックできるので、非常用食材としてもご利用可能!

さらに!!

ほっこDELIをうまく併用して施設様のご負担を軽減することも!!

例えば!

献立注文

+

単品注文

組み合わせれば、こんな場合にも対応できます!

調理師のいない土日は

献立注文

を利用

調理師のいる平日は

単品注文

で手作りの1品を

プラスサポート!

導入までの流れ

お問い合わせ
サンプルご試食
営業担当者がご訪問・ご説明
導入詳細の打ち合わせ
導入開始!
ほっこDELIなら
こんなこともお手伝いできます!

嚥下食についてのご相談

『ほっこDELI』監修管理栄養士

岩本 恵美 先生

20年間高齢者施設で管理栄養士業務をこなしながら、『やわらぎ食』を開発。いつまでも、美味しいものを食べてほしい!そんな想いから試行錯誤の完成した、見た目も美しく、献立通りの食事を美味しく食べられるソフト食です。
著書「やわらか食へのチャレンジ」も発売中。

ご相談いただきましたら、岩本先生からやわらぎ食の
レクチャーや指導を行います。詳しくは、お気軽にお問合せ下さい。

「やさしい食感弁当。」シリーズ

料理の見た目はそのままで、
舌でくずせるやわらかい食事。 

普通の食材と変わらずに、お箸やスプーンでくずせるほどやわらかく、噛む力が低下した方への冷凍弁当です。「凍結含侵法」という、加工技術を用いた冷凍食品です。

「凍結含侵法」とは?

広島県の公設試験研究機関、食品工業技術センターが開発した食品加工技術で、凍結・解凍後、酵素液中で数分間減圧下に、放置することで、組織内にある空隙の空気と外部にある酵素を置換させ、細胞間の接着物質ペクチンを分解します。食材の形状、色彩、栄養成分、機能成分を損なわずに歯茎や舌でつぶせるほどの柔らかさにする技術です。

お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にお問い合わせ下さい