



老舗のこだわりを、やわらかく。
大阪を代表する粉もん文化「お好み焼き」。
その味わいを、創業80年の歴史を持つ『ぼてぢゅう®︎』監修のもと、介護食として仕立てました。
丁寧に焼き上げた生地のふんわり感、甘辛い特製ソース、そして白い大阪マヨネーズの風味。
名店のこだわりをそのままに、噛む力や飲み込みに配慮したやわらか食感でお届けします。
専門店のおいしさと、食べやすさへのやさしさを両立させた一品です。
01.大好きだったあの味をもう一度、みんなで。
大阪お好み焼きの老舗、ぼてぢゅう®︎。「みんなで楽しく囲む鉄板で昔から大好きだったあの味を、 もう一度大切な人とともに食べたい。」を支える一品。 甘辛く香ばしいソースの風味を優しく包み込むマヨネーズで味わう、まさに思い出の味。 大阪人は何歳になってもお好み焼きが食べたい!を叶えます。
02.愛する我が子へ、私たちの大好きなこの味を一緒に食べよう。
自分たちが食べるいつもの味を、我が子は知らない。でも今日は違う。 みんなで同じものを食べられる。そんな食事のシーンを作る一品。
おいしさのこだわり
ぼてぢゅう®︎ らしい
味、かたち、おいしさ。
本物のお好み焼を味わってほしいという思いから、食材の質にこだわり、長年受け継つがれてきたぼてぢゅう®︎の味を可能な限り再現しました。
小麦粉やその他の食材は飲み込みやすいよう、滑らかなペースト状になっていますが、味わいや見た目は、皆さまが慣れ親しんだぼてぢゅう®︎のお好み焼をイメージできることと思います。
ぼてぢゅう®︎らしさを表現するために、楕円形にした点もポイントです。
いちばんこだわったのは、ぼてぢゅう®︎のおいしさにつながる、特製ソースと白いマヨネーズの配合比率です。何度も配合を変え、試作することで、納得のいく調和を生み出したと自負しています。
卵不使用で
みんなが楽しめる。
本商品は卵不使用。
だから安心してみんなで食べられる。
ご高齢の方からお子様まで、大切なご家族と同じものを食べられることが、毎日の食卓の楽しみにつながります。専門店の味わいをそのままに、ご家庭の団らんを支えるお好み焼きです。
BOTEJYU®︎Group代表取締役
栗田 英人様 からのコメント
今回の弊社への監修について
「最幸のやわらぎ」というブランド名およびブランドの提供価値に共感し監修を引き受けることにしました。
一般的な嚥下食は、高齢になったり病気を患ったりして嚥下機能が低下した人にとって、栄養を与えるという観点でしかつくられていません。しかし、「最幸のやわらぎ」は嚥下食を通じて幸せを届けたいという御社の願いが込められていると感じました。
当社は人々が食糧難で苦しむ戦後すぐ、1946年(昭和21年)に誕生したぼてぢゅう®︎ブランドを展開しており、お好み焼を通じて世界中の人々を笑顔にしたいという思いがあります。それは、食べることに不自由しない健常者だけでなく、噛んだり飲み込んだりする力が弱くなってしまった人も含みます。
大阪生まれの「最幸のやわらぎ」とぼてぢゅう®︎のコラボレーション。これにより関西のソウルフードであるお好み焼をより多くの人の希望に変えていけたら幸いです。
今後の介護食への想い
私は55歳のとき、10万人に1〜2人しかかからないギラン・バレー症候群にかかりました。末梢神経の障害により四肢全廃、つまり植物人間になったのです。そこで、器官切開の手術をし、肺の手術をし、しばらく人工呼吸器で延命治療を受けました。しかし、半年後、奇跡的に自らの肺で呼吸できるようになりました。栄養補給は胃ろうでしたが、入院から7か月目に介護は伴うものの、口から食事ができるようになり、嚥下食を食べ始めました。生きるためと捉えて、おいしさが一切感じられないペースト状の嚥下食を懸命に食べました。
その直後からリハビリをはじめ、少しずつ筋肉を取り戻し、2年がかりで日常生活を取り戻しました。そこから、命あることへ感謝し、食べられることの喜びを強く実感するようになりました。
関西の人にとって、お好み焼は家庭の味であり、ぼてぢゅう®︎のお好み焼は食べ慣れたいつもの味です。人によっては、お好み焼に込められた愛情や懐かしさが蘇ることもあるでしょうし、外国人旅行客にとっては、日本滞在中に食べた思い出の味かもしれません。
だからこそ、食べることが困難になったとき、この「ぼてぢゅう®︎監修 やわらかとろっと お好み焼き」を食べることで最高の幸せを感じて、生きる希望を見出してもらえたら幸いです。
株式会社Office TAKAJIN 代表
やしき
家鋪 さくら様からのコメント
今回のぼてぢゅう®︎様監修 「やわらかとろっと お好み焼き」について
2012年4月、たかじんさんは食道がんの治療として、食道を切除して咽頭と胃袋を持ち上げつなぎ合わせる胃管再建術を受けました。
この手術により、飲食物の流れが変化することで起こるダンピング症候群や、飲み込む力の変化により、食事の際には特別な配慮が必要となりました。
当時は嚥下食が普及し始めた頃で、入院中の病院食や家庭での食事は、舌でつぶせるほど柔らかく調理したものや、すりつぶしたもの、スープが中心でした。
体力や栄養をつけるために必要な食事でしたが、おかゆやスープが続くと、「食べた実感が薄い」「食べる楽しみを感じにくい」「元気な時にもっといろいろ味わっておけばよかった」といった想いを口にされることもありました。
病気と向き合う中で、口から食べる喜び、食べることが人として生きることの大切な一部であることを深く実感いたしました。
特にたかじんさんは、お料理への情熱があり、お味噌汁のだしも乾燥した鰹をカンナが付いている桐の箱で丁寧に削って取るというこだわりをお持ちでした。
健康な頃は、新地や札幌、ハワイでふとたこ焼きやお好み焼きの香りがすると、「ええにおいやな、買うてみよか」と立ち止まるほど、慣れ親しんだソースの匂いは食欲をそそりました。
ただ、術後は継ぎ合わせた胃管部分の構造上、どれだけ小さく切ってもたこ焼きのタコ、お好み焼きの豚肉やキャベツなどが通りにくくなることがありました。
そのような時は咳が出たり、嘔吐してしまうこともあり、見守る私たちにとっても心配な時間でした。
「最幸のやわらぎ」は、そのような心配なくするっと召し上がることができ、関西人にとって幼い頃から馴染みがある味で、親しみを感じられます。
実際に試食させていただき、ぼてぢゅう®︎様のお好み焼きそのものをご自宅などで手軽に楽しめ、美味しく満足感も得られました。
たかじんさんにも召し上がって頂きたかったと思いますし、きっと喜んでくださったと思います。
また、同じようなご病気の方だけでなく、ご高齢の方がいるご家庭でも、家族皆で同じ味を食卓で楽しめる喜びをお届けできるのではと思います。
ぼてぢゅう®︎様監修
やわらかとろっと お好み焼き~とん玉~
◼︎原材料名:テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
◼︎賞味期限:製造後12ヶ月
◼︎保存方法:冷凍−18℃以下で保存してください
◼︎凍結前加熱調理の有無:加熱してあります
◼︎加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください
◼︎栄養価(100gあたり):
・エネルギー………………112kcal
・たんぱく質…………………3.2g
・脂質………………………..4.7g
・炭水化物…………………..14.2g
・食塩相当量(推定値)………1.2g
◼︎アレルギー(28品目):小麦・大豆
※写真はイメージです。
※本商品は消費者庁の許可する特別用途食品(えん下困難者用食品)ではございません。
※摂食嚥下障害のある方の本商品の喫食につきましては、医師や専門家にご相談ください。
1パック分のお召し上がり方
1
冷凍庫から取り出し、ミシン目に沿ってパックをひとつずつに切り離す。


2
電子レンジ200W4分で加熱する。
※目安の調理時間でも冷たい場合は、500W10秒ずつ温めてください。
※200Wが無い場合は解凍モード後に、500W10秒ずつ温めてください。

3
パックのまま3分間待ち、フタを剥がす。パックの細い方から滑り出し盛り付けて完成。





老舗のこだわりを、
やわらかく。
大阪を代表する粉もん文化「お好み焼き」。
その味わいを、創業80年の歴史を持つ『ぼてぢゅう®︎』監修のもと、介護食として仕立てました。
丁寧に焼き上げた生地のふんわり感、甘辛い特製ソース、そして白い大阪マヨネーズの風味。
名店のこだわりをそのままに、噛む力や飲み込みに配慮したやわらか食感でお届けします。
専門店のおいしさと、食べやすさへのやさしさを両立させた一品です。
01.大好きだったあの味をもう一度、みんなで。
大阪お好み焼きの老舗、ぼてぢゅう®︎。「みんなで楽しく囲む鉄板で昔から大好きだったあの味を、 もう一度大切な人とともに食べたい。」を支える一品。 甘辛く香ばしいソースの風味を優しく包み込むマヨネーズで味わう、まさに思い出の味。 大阪人は何歳になってもお好み焼きが食べたい!を叶えます。
02.愛する我が子へ、私たちの大好きなこの味を一緒に食べよう。
自分たちが食べるいつもの味を、我が子は知らない。でも今日は違う。 みんなで同じものを食べられる。そんな食事のシーンを作る一品。
おいしさのこだわり
ぼてぢゅう®︎
らしい
味、かたち、
おいしさ。
本物のお好み焼を味わってほしいという思いから、食材の質にこだわり、長年受け継つがれてきたぼてぢゅう®︎の味を可能な限り再現しました。
小麦粉やその他の食材は飲み込みやすいよう、滑らかなペースト状になっていますが、味わいや見た目は、皆さまが慣れ親しんだぼてぢゅう®︎のお好み焼をイメージできることと思います。
ぼてぢゅう®︎らしさを表現するために、楕円形にした点もポイントです。
いちばんこだわったのは、ぼてぢゅう®︎のおいしさにつながる、特製ソースと白いマヨネーズの配合比率です。何度も配合を変え、試作することで、納得のいく調和を生み出したと自負しています。
卵不使用で
みんなが楽しめる。
本商品は卵不使用。
だから安心してみんなで食べられる。
ご高齢の方からお子様まで、大切なご家族と同じものを食べられることが、毎日の食卓の楽しみにつながります。専門店の味わいをそのままに、ご家庭の団らんを支えるお好み焼きです。
BOTEJYU®︎Group代表取締役
栗田 英人様
からのコメント
今回の弊社への監修について
「最幸のやわらぎ」というブランド名およびブランドの提供価値に共感し監修を引き受けることにしました。
一般的な嚥下食は、高齢になったり病気を患ったりして嚥下機能が低下した人にとって、栄養を与えるという観点でしかつくられていません。しかし、「最幸のやわらぎ」は嚥下食を通じて幸せを届けたいという御社の願いが込められていると感じました。
当社は人々が食糧難で苦しむ戦後すぐ、1946年(昭和21年)に誕生したぼてぢゅう®︎ブランドを展開しており、お好み焼を通じて世界中の人々を笑顔にしたいという思いがあります。それは、食べることに不自由しない健常者だけでなく、噛んだり飲み込んだりする力が弱くなってしまった人も含みます。
大阪生まれの「最幸のやわらぎ」とぼてぢゅう®︎のコラボレーション。これにより関西のソウルフードであるお好み焼をより多くの人の希望に変えていけたら幸いです。
今後の介護食への想い
私は55歳のとき、10万人に1〜2人しかかからないギラン・バレー症候群にかかりました。末梢神経の障害により四肢全廃、つまり植物人間になったのです。そこで、器官切開の手術をし、肺の手術をし、しばらく人工呼吸器で延命治療を受けました。しかし、半年後、奇跡的に自らの肺で呼吸できるようになりました。栄養補給は胃ろうでしたが、入院から7か月目に介護は伴うものの、口から食事ができるようになり、嚥下食を食べ始めました。生きるためと捉えて、おいしさが一切感じられないペースト状の嚥下食を懸命に食べました。
その直後からリハビリをはじめ、少しずつ筋肉を取り戻し、2年がかりで日常生活を取り戻しました。そこから、命あることへ感謝し、食べられることの喜びを強く実感するようになりました。
関西の人にとって、お好み焼は家庭の味であり、ぼてぢゅう®︎のお好み焼は食べ慣れたいつもの味です。人によっては、お好み焼に込められた愛情や懐かしさが蘇ることもあるでしょうし、外国人旅行客にとっては、日本滞在中に食べた思い出の味かもしれません。
だからこそ、食べることが困難になったとき、この「ぼてぢゅう®︎監修 やわらかとろっと お好み焼き」を食べることで最高の幸せを感じて、生きる希望を見出してもらえたら幸いです。
株式会社Office TAKAJIN 代表
やしき
家鋪 さくら様
からのコメント
今回のぼてぢゅう®︎様監修
「やわらかとろっと お好み焼き」について
2012年4月、たかじんさんは食道がんの治療として、食道を切除して咽頭と胃袋を持ち上げつなぎ合わせる胃管再建術を受けました。
この手術により、飲食物の流れが変化することで起こるダンピング症候群や、飲み込む力の変化により、食事の際には特別な配慮が必要となりました。
当時は嚥下食が普及し始めた頃で、入院中の病院食や家庭での食事は、舌でつぶせるほど柔らかく調理したものや、すりつぶしたもの、スープが中心でした。
体力や栄養をつけるために必要な食事でしたが、おかゆやスープが続くと、「食べた実感が薄い」「食べる楽しみを感じにくい」「元気な時にもっといろいろ味わっておけばよかった」といった想いを口にされることもありました。
病気と向き合う中で、口から食べる喜び、食べることが人として生きることの大切な一部であることを深く実感いたしました。
特にたかじんさんは、お料理への情熱があり、お味噌汁のだしも乾燥した鰹をカンナが付いている桐の箱で丁寧に削って取るというこだわりをお持ちでした。
健康な頃は、新地や札幌、ハワイでふとたこ焼きやお好み焼きの香りがすると、「ええにおいやな、買うてみよか」と立ち止まるほど、慣れ親しんだソースの匂いは食欲をそそりました。
ただ、術後は継ぎ合わせた胃管部分の構造上、どれだけ小さく切ってもたこ焼きのタコ、お好み焼きの豚肉やキャベツなどが通りにくくなることがありました。
そのような時は咳が出たり、嘔吐してしまうこともあり、見守る私たちにとっても心配な時間でした。
「最幸のやわらぎ」は、そのような心配なくするっと召し上がることができ、関西人にとって幼い頃から馴染みがある味で、親しみを感じられます。
実際に試食させていただき、ぼてぢゅう®︎様のお好み焼きそのものをご自宅などで手軽に楽しめ、美味しく満足感も得られました。
たかじんさんにも召し上がって頂きたかったと思いますし、きっと喜んでくださったと思います。
また、同じようなご病気の方だけでなく、ご高齢の方がいるご家庭でも、家族皆で同じ味を食卓で楽しめる喜びをお届けできるのではと思います。
ぼてぢゅう®︎様監修
やわらかとろっと
お好み焼き~とん玉~
◼︎原材料名:テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
◼︎賞味期限:製造後12ヶ月
◼︎保存方法:冷凍−18℃以下で保存してください
◼︎凍結前加熱調理の有無:加熱してあります
◼︎加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください
◼︎栄養価(100gあたり):
・エネルギー………………40kcal
・たんぱく質…………………1.2g
・脂質………………………..0.2g
・炭水化物…………………..8.3g
・食塩相当量(推定値)………0.3g
◼︎アレルギー(28品目):小麦・大豆
※写真はイメージです。
※本商品は消費者庁の許可する特別用途食品(えん下困難者用食品)ではございません。
※摂食嚥下障害のある方の本商品の喫食につきましては、医師や専門家にご相談ください。
1パック分のお召し上がり方

冷凍庫から取り出し、ミシン目に沿ってパックをひとつずつに切り離す。



電子レンジ200W4分で加熱する。
※目安の調理時間でも冷たい場合は、500W10秒ずつ温めてください。
※200Wが無い場合は解凍モード後に、500W10秒ずつ温めてください。


パックのまま3分間待ち、フタを剥がす。パックの細い方から滑り出し盛り付けて完成。

会社概要
【株式会社ナコム】
代表者: 代表取締役 西村 直晃
所在地: 〒578-0901 大阪府東大阪市加納5丁目2番8号
電話: 072-879-5305(代表)
【BOTEJYU®︎Group ホールディングス株式会社】
代表者: 代表取締役社長 グループCEO/栗田 英人
所在地(本社 / BOTEJYU Group 総本部)
:〒557-0042 大阪市西成区岸里東2丁目1番11号(BOTEJYU Groupビル 3F)
電話: 06-6653-1331(代表)
本ページに掲載の監修先(企業・店舗等)への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
ご不明点やご質問は、当社お問い合わせ窓口までお願いいたします。
プレスリリース:

製造者:株式会社ナコム
ほっこDELI福祉食事業部
〒578-0901
大阪府東大阪市加納5-2-8
製造場所:大阪府東大阪市5-16-18
会社概要
【株式会社ナコム】
代表者:
代表取締役 西村 直晃
所在地:
〒578-0901 大阪府東大阪市加納5丁目2番8号
電話:
072-879-5305(代表)
【BOTEJYU®︎Group ホールディングス株式会社】
代表者:
代表取締役社長 グループCEO
/栗田 英人
所在地:
(本社 / BOTEJYU Group 総本部)
〒557-0042 大阪市西成区岸里東2丁目1番11号(BOTEJYU Groupビル 3F)
電話:
06-6653-1331(代表)
本ページに掲載の監修先(企業・店舗等)への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
ご不明点やご質問は、当社お問い合わせ窓口までお願いいたします。
プレスリリース:

製造者:株式会社ナコム
ほっこDELI福祉食事業部
〒578-0901
大阪府東大阪市加納5-2-8
製造場所:大阪府東大阪市5-16-18